耐熱陶器編の後半は、三島柄、花三島柄の土鍋から始まります。
三島の系譜
萬古焼の土鍋、いや今や土鍋の代表的な意匠として国内外の人々に認識されている「三島」の土鍋。三島のデザインの期限は朝鮮陶磁器の一種で、器面に押印文や彫刻文を施し、器の胎土とは異なる土を埋め込む技法(象嵌技法)の文様を持つもの。暦手といわれる条線文や花文を交えた文様が伊豆国の三島大社の暦(三島暦)の文字の趣に似ていることに由来する。
297 花三島土鍋<銀峯製>(昭和)
w266 d 245 h 132mm
298 花三島土鍋<銀峯製>(昭和)
径 300 h170mm
299 花三島陶板<銀峯製>(昭和)
w 204 d 190 h 80mm
300 耐熱土瓶(初期)<竹政製>(昭和)
w170 d 130 h 195mm
301 洋風片手パン<北勢窯業製>
w 320 d 180 h 170mm
302 両手ポット(昭和)
w 205 d 170 h 130mm
303 コセールご飯釜<4thーmarket製>(平成)
w 250 d205 h 215mm
304 コセールごはん釜<4thーmarket製>(平成)
径 205 h 140mm
305 IH炊飯土鍋(木蓋付)『ambai土鍋」小泉誠デザイン (平成)
径 216 h 100mm
Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.