8月の最終土曜日。
午後1時から、ばんこの里体験講座が行われました。
第30回です。
私が、館長に着任し、萬古焼きを識るには、まず使うことからだろうと、体験講座にひとりの受講生として参加したのが2年2か月前のことでした。
その時の回数が第6弾。
たしか お茶淹れ講座でした。
それから、25回も受講生を体験してるんだあ・・・・・
なんだかちょっぴり感無量でした。
第30回は、「真夏のスイーツ・抹茶入りもちもち団子」
講師は、和菓子の先生であり、市役所近辺のサンドキッチン ロロの水野さん。
受講生のテーブルを歩き回っての指導です。
抹茶も、茶葉も入った団子をこねこねし、丸めてから茹で上げます。
私のつくったお団子です。
茹であげ、氷水にてしめると、とても良い艶・・・・・
このままでも十分おいしそう
この写真は、完成図。
漉し餡・梅白あん・胡麻餡の3アイテムのお団子ができあがり、おいしいかぶせ茶とともにいただきました。
今回は、冷茶の簡単な淹れかたを、瑞穂商店の伊藤啓子さんが、レクチャーです。
お二人は、ばんこの里会館女子会のメンバーです。
女子会メンバーは、まだ少ないですが、みな真面目な働き手です。
共通認識は、とても役立つ調理機器をはじめ、飲食のパートナーである萬古焼きが大好きであること。
ひとりでも多くの人に知っていただくための活動を共にしていきましょう・・・・・それも 楽しく!!
私は、レクチャーはできませんが、受講生として楽しく、元気に、美味しく参加させていただいています。
今回も、反省点はありますが、楽しく、美味しく終了いたしました。
みなさま、ありがとうございます。
グランマかずま