第三週めにはいりました。
ばんこの里会館には7回足をはこんでいます。
が、
何がわかったわけでもなく、会議に参加する度に
私でよかったのかしら、、、、、( ´艸`)
と、思わないわけでもないのです。
地場産業であり、伝統産業であり、、、、ですよね。
ウーーーーーーン
そんな産業の 作り手、売り手双方の連合会の館なんですから。
とにかく、とにかく、まず識ることですよね。
ばんこ焼きとは、と一言で言うことなどできませんので、
学びの基本の歴史から。
歴史
室町時代、楽市楽座の自由商業として栄えた桑名の有力な廻船問屋の沼波家は、陶器専属の問屋で、当時茶碗として有名だった伊勢天目を扱った。
その沼波家が江戸時代に作り始めたのが萬古焼である。
屋号の 萬古屋 から 萬古 萬古不易 となづけられた。
いつの世までも栄える優れた焼き物という意味であり、その伝統は現代に受け継がれている。。。。。。。。。。
いちいち頷きながら、この里の資料室の書き写しをしているばんこグランマであります。