笹岡春山 13 手捻り白泥茶器7点揃え
このセットには彫り絵も、彫り文字もありません。
笹岡春山 14 手捻り茶器6点揃え
笹岡春山 15 手捻り茶器7点揃え
笹岡春山 (初代) 明治26年生〜昭和40年没(1893〜1965)
本名 巳之吉 四日市市阿倉川 捨吉の長男として生まれる
15歳の時 焼き物を作る決心をする
阿倉川の唯福寺の離れを借り独力で作陶を始める
作品は煎茶セットが中心
ロクロは全く使わず手捻りのみで作陶
春山の作風を好む茶人から好まれた
昭和26年陶栄町に石炭窯を築いた
二代目春山は 長男一平が手捻りの作品に銘打っている
長女は笹岡豊山