四日市の本日の気温は34度。昨日よりこれでも2度弱低いとか。しかし、不快感は昨日より高い!!湿度が高いせいかな、とか思いながらクーラーの内で、卓上扇風機の風を受けているグランマです。暑さにだらしないことこのうえなし。
外では夏祭り初日で市内中心部、三瀧通り周辺はたくさんの屋台で賑わっているそうです。
そうです、というのはグランマはそこまで近付いていません。人からの伝聞です。お祭り、嫌いな人もいらっしゃいますが、私は大好きかもしれません。祭囃子が聞こえるとワクワクしてきますし、何より太鼓の音に心も身体も反応しています。
なのに近付かないのは理由があるのです。今から何年前になりますか、、、コロナの前、、、でしたが、当時、私は商工会議所女性部会長で、女性部でお祭りに参画しようと、踊りフェスタで、連を作って参加しました。
仕事が終わった後、会議所ホールに集まって練習を重ねました。 高齢者であるグランマは皆のお茶やお水の、または、アイスクリームやキャンディのお世話をしたり、写真を写したり、で踊りの練習はいたしませんでした。
当日もお水のタンクを手押し車で引いて踊りの連のあとを歩いて回りました。放送席近くでは、マイクを持たされ〜〜祭音頭でハイ、ハイ、ハイ〜〜と歌い、楽しい時間を過ごしました。
異変は翌日の午後に起こりました。昼食後、突然吐き気がし、嘔吐を繰り返しました。当然のことですが、会社で勤務中のこと、すぐに病院に連れていかれ、、、恐ろしい病名の診断が下されました。
「多臓器不全」で、その場で入院。今から思うとびっくりです。よく聞きますよね、「心不全」って。多臓器の中に心臓、肺臓が入ってない、臓器不全、素人考えでは、「消化器臓器不全」だったようです。