今日は土曜日で、<ばんこナ土曜日>を聞きながら、ばんこの里会館にて作業をしています。CTYFMの<ヤマちゃん>こと山本さんが、あまりに・・・ので、・・・と言わないことします。
と放送で宣言し、氷の話、カチ割り氷の話などを語ってくれて、またまたグランマの知らないことが出てきて、氷の歴史的な話などにたどり着き、雪室(ゆきむろ)なる未知の言葉に出会いました。
雪室プロジェクト? から始まります。まず雪室ってなあに
まず、雪山を造る。
被覆材を設置、何段にも渡って構成。
0度以下にならない絶妙な保冷庫。
雪室は自然の冷蔵庫
電気冷蔵庫が普及してきた後、雪室はどうなったのか?今ではより現代的な新しいシステムの雪室が時代の脚光を浴びているそうです。
説明文を読んでみると確かに食品の味には良さそうではあります。が、私は今までまったく知りませんでした。
あくまでも地元で、地元の人々の間で活用されていることなのでしょうか。
雪室で保存されているお肉や冷風乾燥の塩引鮭を味わってみたいなあ、という雪室プロジェクトの記事でした。氷、雪など読んだり、書いたりしているうちになんだか少し涼しくなったような・・・感謝ですね。