古萬古3 (江戸中期)
赤絵窓山水文盛盞瓶(高さ15cm・胴径13×16・5)
これは・・・名前を読むことすらできません。でした。
だいたい 小学生や中学生がばんこ焼の歴史の勉強をしようとしたときにどうするのだろう?????
と、疑問符だらけになりました。
ミュージアムの図録を頼って さぐってみました。
赤絵ではなく、色絵になっており、窓がなく、
色絵山水文仙盞瓶
いろえさんすいもんせんさんぴん
図録には 上記のごとくルビがありました。
その読み方にそって 赤絵のほうを読むと、
あかえまどさんすいぶんせいさんぴん
ということですよね。
どちらが正しいとかいう問題ではないのかしら?
これを決着させるにはどこでなにを調べればよいのでしょう。
市役所、博物館、図書館・・・・・
う~~~~~ん、一から学ぼう というグランマは、中学生たちが学ぶ時の資料が欲しいなあ。
いろいろ欲しがっている グランマ数馬です。