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古萬古はうつくしい 16


目標 365ブログアップアップ

 

 

とかなんとか(^O^)

 

 

本日は、弊社の年に2回のファクトリーセールの最終日曜日。

 

お知り合い、友人がいらしてくださって 一日中 机に向かうことができませんでした。

 

でも、いまから、学びが少しでも進むべく 昨日の続きを。

 八代将軍吉宗が洋書の禁を緩めてから、世上のいわゆる紅毛趣味は一段と盛んになったが、平賀源内なども大いにその熱を鼓吹した代表的なもので、弄山も当時の教養ある文化人としてその影響を受けたものと思われる。更紗趣味もその一端であるが、またモチーフとして洋花とか、あるいは 鸚鵡、象、獅子なども取材され、また器形にも異国趣味が取り上げられた。古萬古にアルファベットを文様にしたものがあるが、後藤梨春の「紅毛談」がアルファベットを紹介したことから発禁になったのと考え合わせて、いかに進取的かつ斬新であったかが判る。

 

 古萬古の赤絵は、手法的には京焼の系統だが、その様式はたんにローカルカラーという以上に、時好を濃く表して、日本の赤絵としても異色を出している。

 

 銅青磁も古萬古の一特色で、他の当時の国焼にはほとんど見られない。

 古萬古の銘印は、「萬古」及び「萬古不易」 だが、その態は多様である。

 

 萬古ないし萬古不易の名であるが、藩主からの拝領印という話も伝わらないようで、弄山自身教養ある文化人であるから、秀れた作品の永遠の生命を自負しての命名であろうと思われる。事実、昭和の今日、四日市で萬古焼が隆々と栄えていることは、その何よりのあかしというべきである。

 

 

本日はここまでです。

 

次回は安東焼きの項に進みます。

 

あわただしくてごめんなさいの ばんこグランマです。


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