W&S 100Bloger発掘プロジェクト
Skip to content

萬古百貨店 6  個店紹介


株式会社 スズ木

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社 スズ木  日常茶飯器

株式会社スズ木  

     日常茶飯器 7.5号 平鍋(持ち手無し) 6050円

 

 

 

 

 

株式会社スズ木  

      日常茶飯器 7、5号平鍋(持ち手あり)  6050円

 

 

 

 

 

 

 

株式会社スズ木   日常茶飯器 蓋付陶板   4950円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社スズ木   日常茶飯器 グリルプレートワイド   4180円

 

 

 

 

 

株式会社スズ木   

       日常茶飯器  グリルプレート スリム   2200円

 

 

 

 

 

 

株式会社スズ木  

     日常茶飯器  コンロ(3300円)と一人鍋(4950円)

 

 

 

 

 

 

株式会社スズ木さんのコーナーは黒一色。グランマは、好きな色と問われたら考えあぐねてきっと黒、と答えてしまいます。

だからではありませんが、このコーナーは、ちょっと引っ掛かってしまいました。

どうして?と言うと、今回の展示のコンセプトなのか、このシリーズのコンセプトなのか、<日常茶飯器>というコトバに心が引かれてしまったのです。

よく聞き慣れた、見慣れたそれこそ日常茶飯なこと。

そのままよく使っている、見慣れている、聴き慣れている、<日常茶飯>なのですが、であればあるほど、はて?私の知っている、理解していると思っている日常茶飯で良いのだろうか・・・・??? な器 ってことで良いのだろうか???

だいたい、日常茶飯ってことは、意味は私が理解している意味で良いのだろうか???ググってみました。

 

まず、売茶翁のことを知ることができました。

簡単に記すと時は江戸時代、延宝3年 1675年生の佐賀の黄檗宗(京都)の僧のこと。

武士の間で嗜まれていた抹茶に対して、文人の間で煎茶道を広めて行った人物。

売茶翁(ばいさおう)が、食事の時に煎茶を飲むこと、お茶と食事が同じ膳に乗せられることが当たり前の状態を広めていった、ということらしいです。

やっぱり知らないことばかりなりけりです!!

今回も学びに繋がって、グランマとしては「ありがとうございます」ペコリ。