こんばんは
今日は一日暑かったですね。
ばんこグランマは、久しぶりに本業の仕事場にて仕事、仕事三昧でした。
で
気になっている「ばんこ焼」の学びを就業時間が終わってから
ちょびっと 始めました。
インターネットで「ばんこ焼」と検索すると、パッツと現れますね。
すごい世の中になったもんだ、とつくづく思います。
辞典、辞書など手元になくともある程度調べることが出来るんですもんね(ー_ー)!!
まずはなぜ、「ばんこ焼」と言うんだろう。
ふつう、焼きものって 土地の名を冠してることって多いじゃないですか。
たとえば 瀬戸焼き 瀬戸ものなんて、陶器全体を指しちゃうことがあるくらいですよね。
益子焼き、伊賀焼、京焼、有田焼、薩摩焼、信楽焼き・・・・・
ほんと 多いですよね。
それだったら、四日市焼き でもよさそうなものなのに・・・
と あんなこんなを思いながら、あらためていくつかひも解いてみました。
萬古焼
ばんこ焼は、陶磁器・焼き物の一つで、葉長石(ペタライト)を使用して耐熱性に優れた特徴を持つ。陶器と磁器の間の性質を持つ半磁器に分類される。
三重県四日市市の代表的な地場産業であり、1979年1月12日から
伝統工芸品に指定されている。その耐熱性の特徴を活かした紫泥の急須や土鍋が有名であり、特に土鍋の国内シェアは、7.8割を占めると言われている。また、豚を模った蚊遣器「蚊遣豚」でも有名である。四日市市市内の橋北地区と海蔵地区で萬古焼が盛んである。
上記は、かのウィキペディアの記載そのままです。
ここまででは、なぜ、土地の名でなくうんねんかんぬんはわかりません。
ネット上で 「萬古焼」がどのように扱われているのか・・・
もちろん ばんこの里会館を運営している作り手、売り手の協同組合がどのように発信しているのかを含め、きちんとした知識を学んでいきます。
まったく知識の無い私、ばんこグランマ、この名に恥じぬよう研鑽しますね。