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四日市ばんこ焼 歴史を学ぶグランマ数馬メモ


玄関右

台風はどこかへ行ってしまった・・・

 

 

このごろの気象状況の異常さはたとえようがありません。

 

 

雨の降り方が以前とは違ってるんですから、思いもかけずの被害になっているようです。

 

 

おかげで四日市地区は、なにごともなく、暑い梅雨の終わりのような朝をむかえることができました。

 

 

大変な被害を受けられた被災地のみなさまには心よりお見舞い申し上げます。

 

 

 

 

 

本日は、ばんこグランマの日です。

 

6月16日の週から、グランマ就任ですからもうすぐ一か月になろうとしています。

 

 

 

会議が大分ありましたねえ。

 

知らないことばかりですが、とにかく前進あるのみとがんばっています。

 

今日は、初老の団体さんが この ばんこの里会館にいらしてくださり、2階のショップうつわ亭

 

 

にておみやげをご購入ヾ(@°▽°@)ノ

 

みなさん、袋を下げてエレベーターから。。。

 

私、店員ではありませんが、つい、お帰りになるお客様に

 

 

 

大きな声で「ありがとうございましたあ」o(^▽^)oニッコニコ

 

 

「お暑いのでお気を付けくださいまっせ~~」おんぷちゃん

 

 

だって、うつわ亭は、通常でも 産地直結売り場として 20%OFFなんですから、

 

 

胸張ってお客様にお勧めできますもの。

 

 

またどうぞ!!

 

 

の 思いを込めてご挨拶いたしました。

 

 

 

さてさて 学びます。

 

 

江戸店で売り出されました。

 

 

 

 

当時の焼き物のなかにあって際立った斬新さの古萬古は、有産階級知識人の間で人気があが

 

 

 

り、ついには将軍家からの注文を受けることになりました。

 

 

 

 

歴史c

 

 

そして江戸にも窯をと、江戸小梅の地に窯を設けます。

 

 

宝暦年間(1751~63)には、弄山夫婦も江戸にうつり、作陶することになりました。

 

 

 

この時期の萬古焼を 「江戸萬古」と言います。

 

 

 

 

れきしd

 

 

 

なんだか、歴史ドラマの脚本が書けそうな気がしてきました。

 

 

本当はこうだったんだよ、ってこと教えてもらえる人はもう現存はしていない・・・・

 

 

想像の翼を思いっきり広げてみることにいたしましょう。

 

 

 

ばんこグランマ  数馬 桂子


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