笹岡春山 56 鉢 練りこみ
美しい!! 使えない、飾っておくことになる・・・器です。このような絵を描いてみたいと思っちゃいますよね。
笹岡春山 57 小壺削り線模様
この壺は、小壺と書きましたが実に小壺なのです。直径で言いますと80ミリあるかなしか。
なので可愛いのです。何に使うのだろう、と考えるまでもなく自分の視界の中に入っていて欲しい、そんな感じです。
笹岡春山 58 抹茶碗白釉筆絵描 海蔵庵(木箱)
木箱、銘入りの作品がほんの少しですがありました。箱は、煤けて黒ずみ、文字を判読することが困難なくらいの古さでした。この箱を恐る恐る丁寧に拭きながら、木肌の色が出てくるととても嬉しくなりました。
笹岡春山 59 抹茶碗手捻り黒釉 海蔵庵
雰囲気のある抹茶碗。自分の腕が良いのでは、、、と錯覚するほど抹茶の色が映えることでしょうね。素朴な感じ、、、