前回ブログ更新時に、時空間を浮遊しましたグランマは、常々考えていて、なかなか始められずにもたついている事を、スタートする決意をいたしました。
頭の中で考えているだけでは、何も進められない事、何も進まないことがはっきりしているし、それもかなり煮詰まっている事に自身がイラつき出してきたからです。
煮詰まってきている事に気付いたのは、和暦西暦の表にメモをしだしてからです。
沼波弄山の誕生年はいつで、(と言われている)とか、弄山が開窯した年とかをメモりだしていて、ああ、こうして、出来事をメモしていくだけでも柱ができてくるな、と。
歴史を紐解いていくのにまず、いつ、どで、誰が、何を、なぜ、どの様に、をメモしていけば、形が見えてくるのだな、と。基本の基本を始める事にいたしました。こうしていると思います。歴史って面白い!!歴史が好きな人って、沢山いらっしゃいますよね。私は、歳を重ねる毎にその志向が見えてきた様な気がしています。
と言っても、沼波弄山生誕から300年、半端な歴史ではありません。1736年からの 歴史の線上に今がある、ということ。