今回の急須展には、急須の名品もお借りすることが出来、展示いたしました。それぞれ 今までの急須品評会にて、通産大臣賞受賞作品です。


初代 実山
第2回 急須品評会 通産大臣賞受賞

荒木樂亭 第4回 急須品評会 通産大臣賞 受賞

三代酔月 第5回 急須品評会 通産大臣賞 受賞

伊藤春峰 第6回 急須品評会 通産大臣賞 受賞

河合永樂 第7回 急須品評会 通産大臣賞 受賞


柴田實水 第8回 急須品評会 通産大臣賞


田村久山 第9回 急須品評会 通産大臣賞 受賞


伊藤春峰 第10回 急須品評会 通産大臣賞 受賞

山本広巳 第11回 急須品評会 通産大臣賞 受賞

伊藤美月 第12回 急須品評会 通産大臣賞 受賞


舘 正規 第13回 急須品評会 通産大臣賞 受賞


森 伊呂久 第14回 19回 急須品評会 知事賞 受賞
9名10作品 ご紹介いたしました。
名品であることとしか私には申し上げることが出来ません。ことをご容赦くださいませ。
どこが好き、ここが素晴らしい、などの言葉を寄せ付けないような佇まいです。
本日も、土曜日、国民の祝日、お天気も良く、お客様がたくさんいらしてくださっています。
そして、この小さな展示室に1時間も2時間もかけて見ていってくださっています。
隣の事務所にいます私には、会話のすべ絵が聞こえてまいります。「ここの展示室のすごいところは、このような名品を、ケースにも入れず直接に触れることができる状態で陳列しているところなの。普通、ガラスケースに入れられてるでしょう。見に来る私たちを信頼してくれているからだと思うと、見る私たちも、信頼に応えなければと思うこと・・・」と、おっしゃってくださって。
頭が下がります。見てくださってありがとうございます!!