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急須展 始まる


  今回の急須展は、急須の作り方の一つの方法を取り上げて、ということらしいです。

この  ばんこの里会館は、「萬古陶磁器振興協同組合連合会」が運営。

会館内の展示に間する事は、連合会の中の一つのグループ・・・展示ワーキング グループが担当しています。

担当になっているメンバーは、仕事の合間を見計らい 度々の準備、設定をし、『展示』。

会期終了後は、撤収、掃除、新企画の準備にと、を計画通りに勧めてくれています。今週末は、新企画展である、「急須展」の設営にあたります。

  グランマは、まずはお勉強ですね。

今回は急須を作るための一つの方法である『鋳込み』で作られた急須展です。

栗型急須の鋳込み型

 

栗型急須の鋳込み  上から

 

 

石膏の型  (胴体)

 

石膏の型  手

 

 

 

石膏型  口

 

 

石膏型  蓋

 

 

級級石膏型  蓋のつまみ

 

 

全く知らないことが多くてびっくりしています。耳から聞いて、わかったつもりでいたことの多かったこと、、、反省しつつ、学びながらです。急須展の開催中にこの鋳型の急須について「学び」頑張ります。