萬古焼子ども新聞の急須のイラストです。
なかなかイイ、ナイスだわっ と グランマは感心しています。
こんな絵、私にはとても描けない、、、
作画はばんこの里会館スタッフの眞田 舞さん。
急須新聞の発案も彼女で 会館の受付業務、広報を担当しています。この新聞作成も、会館での日常業務の中から生まれてきました。
地場産業の萬古焼、その情報発信基地であるこの会館へは全国各地からお客様がおいでになります。時折ですが、外国からの観光客もお迎えします。
そんな折に質問にお答えするのはもちろんのことですが、説明しても、わかっていただけたかどうか、、彼女はいつもそう思っていたらしく、パンフレットではなく、無料でお渡しできるものが欲しい、と。
思いたったのが、この新聞。
ようやく会館らしくなってきました!!
必要があり、無料の手引書が出来上がる、動きがあってのこと。嬉しい限りです。
次は、各展示物の案内を簡単に出来たら最高ですよね。
例えば、常設展示・企画展示・センター展示・回廊展示では 常に展示は行なっていますから。
何か新しいことを始めるって、幾つになってもワクワクドキドキするものですね。
フレーフレー舞さん!!と応援怠りなく グランマも暑さになんか負けていられません。