こんにちは
すっかり秋めいてまいりました。
私は根っからの暑がりやなので、この季節は一番軽快に過ごせています。
重ね着をせず、半袖で出かけます。
昨日は ばんこの里会館でばんこの里会館のことを考える会議がありました。
名付けて「ばんこの里会館在り方検討会」。
文字どうりの会議です。
主催は四日市市。
四日市市長から委嘱されて委員になります。
この会議は、2011年(平成23年)の9月に市の会議にて討議され決まったことだそうです。
2012年(平成24年)1月に会が設置され、萬古焼の組合関係者のみならず、各分野における有識者を交えて今後の運営をどのようにしていくかの検討会を重ねました。
2013年1月までに6回の検討会が開かれ2013年3月に答申が出されたとのことです。
その出された答申に基づいて、其の後、どうなっているかの検証を行う会議が本日行われた会議です。私は2回めの出席です。
一年間のばんこの里会館の運営を検証し、問題点、課題を見い出し今後の方針を探っていく、そんな感じです。
出席者は、県と市からそれぞれ担当の方、課長さん、部長さん、萬古陶磁器振興連合組合から、理事長、副理事長、理事2名、商工会議所、そして館長である私10名。
実は、私の職位はこの「ばんこの里会館あり方検討会」の答申により、あらたに設けられたということです。
1時間半みっちり話し合いがされました。
皆、一生懸命、真面目、前向きです。
そんな場に在られる幸せを感じました。
話された内容は、ひとつづつ 検討し、行動し、成果として現れると、私は信じています。
成果は、このブログにて、つぶさにご報告いたします。
乞うご期待!!
しっかり気を引き締めなおした ばんこグランマでした。