なんとも 恥ずかしながら、この記事も迷子になっていました
大変なことが起こっています・・・・の記事はこの「記事迷子」のことなのでした。
わたくしの生来の慌て者のなせる技・・・・・
原因をしっかりと理解しようと思っています。
この記事は、新年になっての初記事です。
BANKO300のことを初めて載せた記事なのです。
と言うことは、この記事が迷子になっていることに気づいて書いた記事とカブっているのです。
修正しようかと、思いましたが、何度でもお伝えしたいことなのでこのままにいたしました。
ばんこ地方はとても穏やかな、あたたかいね、という声が聞かれるほどの天候に恵まれたお正月でした。
上の写真は、わが「ばんこの里会館」の正面むかって左側の壁です。
どなたが焼かれたのでしょう???
今度、お聞きしなきゃ、と写真を写しながら思いました。
まるで、日の出のようなオブジェだなと、いつも感じていましたので、
作者がなにを意図して作られたのか・・・・・はかまわずに
お正月の写真として使わせていただくことに。
題して 「初日の出」。
いかがでしょう。
さてさて、昨年夏の終わりごろより ここ ばんこの里会館は、
新しいムーブメントが起こっています。
私は、自分の運の良さに正直、驚愕
実は、萬古焼の陶祖・・・・このブログでも何度も登場していただいてますが・・・
沼波弄山翁の生誕300年が2018年なのです。
つまり、来年は「沼波弄山生誕300年祭」なのです。
明日のことは、誰にもわかりませんが、たまたま2年半前にここ「ばんこの里会館」の館長になり、楽しくお仕事をさせていただいていた私が、300年祭なる行事に参加できるなんて、なんてスゴイめぐりあわせなのでしょう。
おそらく、100年祭も200年祭もなかったと類推します。
300年だから、いまの日本のお国がらだから、300年祭をしよう、ということになったはず。
で、萬古焼大好き人間になっている私、嬉しくて、嬉しくて・・・・・の 4か月を過ごしました。
300年、受け継がれてきた、地元の産業として今もなお、継続しているこも事実!!
素直に、弄山翁の生誕を感謝し、祝おう皆で。
さらに、次代へ繋げる力を培おう、
ということで意思統一し、実行委員会を立ち上げました。
今年に入り、ようやく皆様にお話を届けることができるかな、というところまでこぎつけました。
続きになりますが、その都度 ご報告いたします。
全ての人々が仲よく暮らせる日を希って、新春のご挨拶でした。
ちょっと風邪気味かな、のグランマ数馬でした。