2018年は萬古焼きの始祖、沼波弄山翁の生誕300年です。
弄山が作陶を始めたのは、さらにその18年後と言われています。
この記念すべき時に、萬古焼に関わりを持って暮らしていることを、私はとても嬉しく感謝しています。
昨年の夏に、ばんこの里会館で毎月開催しています、「萬古陶磁器振興協同組合連合会理事会」の定例会議にて、萬古焼の始祖、沼波弄山翁の生誕300年が、2018年(平成30年)である・・・・・という案件が、事項書のその他で出されました。
沼波弄山翁の生誕祭が過去に行われたことは無く、初めてのこと。
満場一致で、「生誕300年祭」をなんらかの形に表そうということになりました。
私は、ばんこの里会館と縁があり仲間入りさせていただいて3年目です。
生誕300年の時に立ち会えるなんて!!
その場は理事会の席、飛び上がるわけにはいかない・・・(飛び上がれないでしょうそのウエイトでは・・・って声が聞こえてきそう)けれど、私の魂は跳びはねていました。
感動でした。だってそうでしょう、300年が10年違っても、私はこの場には存在していない、いなかったのですから。
そののち、300年記念事業実行委員会がたちあがりました。
私も、仲間入りです。
5ヶ月経ちましたが、まだ興奮状態にある私です。
これから、実録実行委員会のように、この場でご報告をいたします。
本日は、公式ロゴマーク募集のことのお知らせをいたします。
先週ようやく記者会見をし、生誕300年を感謝し、祝うこと
そのために公式ロゴマークを募集することを発表いたしました。
新聞にも掲載されましたので、お目に留めていただいた方もいらっしゃるかと。
どうぞ、多くの方にお知らせ願いたいと思います。
おおくの方からの力作をおまちしています。
ロゴマークの募集については、以下のホームページを参考になさってくださいませ。