先日お知らせいたしました、小学校への出前陶芸体験講座の作品展が開催されています。
本年度から始まりました四日市市の小学校38校への出前体験講座の成果! 第一弾の作品展示です。
グランマは午後に出勤しましたが、すぐに中日新聞社の記者さんが現れ、取材をして下さいました。
まだ中日新聞社さんが取材中に、伊勢新聞社さんも取材に来てくださいました。
私は、そこで仕事場(事務所)へ戻ったんですが、その間にもお子さん連れのご家族が、続々とホールに入って熱心に見てくださってました。
「これって、何年生なの?」
と、少年に尋ねられ、
「小学校3年生だよ。」
「えっ、僕、3年だけどやってないよ。」
「僕は、どこの小学校かな?」
「◎◎◎◎◎小学校」
本年度に全校にはいかないことが解っていましたのでたずねたのですが、出前が決まっている小学校でしたので、
「大丈夫、2学期か、3学期におじさんたちが授業にいくよ。
がんばってね。」
そばで、お母さんが聞いていました。
「陶器じゃないんですけど、紙粘土で、ランプシェード作ったんです。自由研究で・・・」
「良かったですね。3年生が対象なのでちょうどピッタリですね。四日市の産業ですから、土を触って作品作ってくれて肌で感じてもらえるとウレシイですね。子供さんたち、とっても喜んで作るそうですよ。楽しみに作品待ってますね。」
など、お話もはずみました。
受付に座っていると、質問がたくさん!!
グランマはなぜか、うけつけグランマをず~~~としていたかったです。
明日の新聞が楽しみです。皆様も見てくださいね。
来て下さった、みなさま、ありがとうございました。
明日も展示しています。
どうぞお楽しみくださいませ。