毎年のルーティンで、この季節になると浮かぶのが「ヤマボウシの花が咲くのはいつだったかしら?」
で、昨日 里会館に入る時、何気無く目を向けましたら、咲き始めていました。里会館の玄関に向かってる左手に、ヤマボウシの木が3本あります。
あら、可愛い白い鳥がたくさん集まっているみたい・・・など、勝手な感想を言ってきましたが、ここになかったらグランマきっと何も知らずにいたことでしょう。
こんなに気が引かれたのには 理由があったんだ、ということに今年に入ってから気づきました。
ばんこの里会館の私の机・・・引き出し全てにぎっしりと紙類やら、パンフレット、小冊子、詰まっているのですが、薄い、平たい引き出しのペン入れのところにいつの間にかあったもの、紐を通す穴が空いているので、何かにつけて楽しむものだと思うのですが、正円のバッジのようなものがある。
薄オレンジ色なので、この描かれている花が山法師だとは気づきませんでした。