
萬古神社の桜 どうでしょうか、3分咲き?かしら。
寒 暖、寒 暖と1日おきくらいにああ、春だな、と思っています。
実は、今日は温度が上がらず、日差しの中にいると暖かいのに、室内に入るとひんやりします。暖房が欲しいくらい。
そんなこんなですが桜の花が目につくようになりました。
萬古神社の山中忠左衛門碑 後ろの桜が、通りからよく見えるのですが、先週は蕾の状態でしたが、現在は、こんな感じ。
満開は・・・来週の週末かな。

これも春を告げてくれる花ですね。手折って生けてもステキです。
桜の話に戻りますが、四日市は、何ヶ所か桜見の名所があり、それぞれの見方、味わい方、どこの桜が好き、とか、とか、この時期ならではの話題がいっぱいです。
今年の話題は、例年、もう何十年も開花の時に、「桜祭り」が行われていました所が、桜祭りは中止であることが市役所から告知されてしまいました。
理由は、桜の木が古く(老木)になりすぎたため、危険であるから、ということ。
老木すぎて、触ると枝が折れたり、木が倒れたりする危険性がある、という事らしいです。
満開の桜並木に提灯飾り、木の下で はなびらの舞散るのを楽しみながら、花見酒!!
そぞろに桜堤を春のちょっとまだ小寒い風に吹かれながらそぞろに歩く・・・楽しみがなくなってファンにとっては残念な春になりそうな・・・そのニュースが、民放全国放送で流れたとか、、、、
まさしくこのばんこの里会館の近くのことなのです。なんだか残念です。もちろん、ほど良きころに眺めに参りますが・・・
