第16回ばんこの里会館体験講座 陶板でランチ をつくる
レクチャー
「にじいろ堂 チーフ 舘 美代子さん。」
「窯元は みすず陶苑 熊本さん」
始まりました。
一品め。
陶板で作るイタリアン・・・・・・イタ飯 ときたまごとごはん、さらに チーズをまぜたものを板のうえで平にする。
蓋をして5分ほどで火を止め、そのまま蒸らしておく。
二品め。
陶板でつくるスパゲッティ・・・・・陶スパ ウインナ、タマネギ、グリンピース、を炒める。
土鍋で茹でたスパゲッティを入れて、炒め、ソースを入れる。
三品め。
陶板でつくる山芋ステーキ・・・・山芋を小さく切り、ビニール袋に入れる。袋のうえから山芋をつぶす。
ある程度つぶしたらとうふをいれ、山芋とミックスさせる。
陶板に流しいれて、蓋をする。
蓋の穴から湯気がでてきて、数分で火を消す。
四品め。
陶板で肉を焼く・・・・・・・・・・・・まんま肉を焼く。
肉は豚の上肉切おとし。
シオ、こしょうをし、テキの形にまとめ、なじませておく。 3,4分で焼き上がり。
さあできあがりました。
デザートは水野夏実先生のばんこ焼 タジン鍋作 みぞれ羹。
道明寺がきわだっていました。プニュプニュで美味しかったです。
1時間かけずに 四品を作り上げました。
すごい手際ですよね。
私は、一品めの 「陶板でイタリアン」が チャーハンのような・・・・・・を、想像していましたので、
米ピザのようなごはんには「アレッ」と思いましたが、そののち、納得。
料理は考え方次第なのだと つくづく思った次第です。
あっというまの2時間でした。
段取りがよかったので、実質、食事時間含めて、1時間40分ほどしかかかっていません。
この「ばんこの里会館体験講座」回ごとに進化していることはたしかです。
なによりも、受講生が楽しそうなこと、スタッフが笑顔でいられること、ステキなことです。
ありがとうございます。
謝意とともに 喜ぶ ばんこグランマ 数馬桂子