お茶淹れ講座が無事終了いたしました。
今回は、どのようなお茶の淹れかたを教えてもらえるのか・・・・・
私は、体験講座のお茶淹れは、今回で3回目になります。
どんなふうな展開になるのかと興味深々。
結果は、またまた 私の目の前のうろこが、バサリ!!と
落ちることになりました。
考えもつかない淹れかた(もちろん、お急須は萬古焼紫泥急須です)でした。
冷茶なんですが、その美味しいこと
こんなに美味しいお茶をいただいたのは、生まれて初めてです。
それも、なんと この私が淹れたわけで・・・・・ヾ(@^▽^@)ノ
今度、ゆっくりとした気分の時に 淹れたいと思っています。
先生ありがとうございました。
続けて、急須を製造している窯元さんの、急須に関するレクチャーがありました。
焼き締める前の大きさと、焼成後の大きさを比較しながら、
この締り具合が、お茶の旨味を誘い出すという話をお聞きしました。
たっぷり2時間の講座でした。
内容が濃すぎて、疲れてしまった、と受講生の声があり、
いいことなのだけど、もう少し方法を考えましょう、
反省会で、今後のお茶淹れ講座のプランを再考することを話し合いました。
お茶も急須も奥が深い!!
歴史のあるものって こういう魅力が必ずあるのだろうな、と思った次第です。
来月の体験講座は、お米農家さんによる 新米の食べ比べです。
土鍋が普段使いされるシーズンになってきました。
私も、教えていただいたことを、活用しなくちゃ・・・
まずは、お茶を一服(^∇^)
ばんこグランマ 数馬桂子