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お誕生日 アレコレ


なぜか、ヴィヴィアン(ウチの5女・・・娘を持たない私のもとへきてくれた5頭目の雌犬という意味です)のごきげんさんの入浴写真を眺めたくなりまして。

 

今年も間違いなくお誕生日がやってきまして、三日目です。

 

土曜日、会社は休業なのでばんこの里会館 午後勤のみ。

 

すこしはゆっくりしなくちゃ、と思っているので、その思いをかなえるようなゆっくりした5女の様子が嬉しくて・・・・眺めていた次第です。

 

朝、常には出来ぬことをいたしました。

 

仏壇の前の一番使用するところあたりのお掃除をかねて、お線香たて、香炉の

お掃除をしました。

 

実はどうしてもきれいにしておかなきゃ!! といういう思いがあったからです。

 

先週のこと、帰宅後いちばんの仕事は、ポストをのぞき、郵便物をチェック。

 

次は、勝手口より入り、留守中のセキュリティを解除。

 

次は、仏間に行き、朝あげた「ごはんさん」を下げ、ただいま、今日も一日ありがとう!とご挨拶。

 

ところが、ある異変に気づきました。

 

仏様の前に自分用の座布団を置いてあるのですが、その座布団の数センチ先に あきらかな焦げつきのあと!!

 

5センチほどの長さで、幅は5ミリもあろうかと・・・真新しい畳に線香の焦げた跡なのでしょう・・・・・・・・・・・・・

 

ウッソ~~~~~

 

線香がなにかの加減でお線香たてから落ちるといけないから、もっと言えば、

灰が落ちるのもダメだから、線香 を半分に折って火をつけて立てるんですよ。

 

と、お寺さんから教えていただいたとうりに、半分に折って立てていったはずなのに、半分に折った線香って、5センチもないのに・・・・・???????

 

なぜ、焼け焦げ跡がついているのか 不思議でした。

 

なによりも、火事にならずにすんだことを安堵!!

 

これは、出かける前にお線香をたくな、ということなのかもしれぬ・・・・・・・

 

お線香をあげることを、もっと意識しろ・・・・・・・・

 

とにかく、山盛りになっている灰をきれいにしろ・・・・・・・

 

 

ということだ、と思い立ち、今朝はお線香たて、香炉、の掃除をした次第です。

 

私は 1973年4月に東京より四日市に移りすんだのですが、

その日から、2016年3月8日まで 姑さんと一緒に暮らしてきました。

 

当然のように、仏様の仕事は姑さんの仕事でした。

 

その姑さんが、突然に亡くなりました。のち、仏様の仕事が私の仕事のひとつとして増えました。

 

3月経ち、毎朝、晩の仏様のお参りは、亡き姑さんへの報告会のようになっています。

 

少しづつ私流の お掃除のしかたとか、仏具の置き方とか、お花の飾り方になるのだろうな、と69歳の誕生日に思ったことでした。

 

萬古焼に一切関係のない、つぶやき ひとつ!!   ばんこグランマ 


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