昨日に続いて東京日本橋一等地にある三重県公認アンテナショップ
「三重テラス」にての「萬古焼実演試食イベント」の感想です。
昨日は、今期最強になるであろう「新レシピ」による
大矢知手延べ冷や麦煮麺(ひやむぎにゅうめん)
のお話をいたしました。
実演用に運びましたのはガスカセットコンロ5台
萬古焼防災土鍋5個
出かけて言ったメンバーは私を含めて3名の女子会メンバー。
冷や麦煮麺には、2セットを使い、
あずきご飯には2セットと1防災土鍋を使用。
私はご飯担当。
あとの二人は、和菓子教室主宰・サンドキッチン ロロの水野夏実さん
日本茶アドバイザーで急須専門店の伊藤啓子さん
この二名が冷や麦煮麺を担当。
お二人は共に「ばんこの里体験講座」の講師です。
まずご飯というものは、水でといだあと、20分ほど浸水時間が必要であり、
炊きあがったあとも20分ほど蒸らし時間が必要。
故に、担当はひとりだが、防災土鍋は3個必要だったのです。
炊きあがった小豆飯。
美味しそうでしょ!!
本当に美味しかったんです。
なぜしってるか?
どんな案配か、炊きあがったたびに一口試食。
不味いものは、お客様には絶対お出しできませんから。
私たちは「萬古焼」の広報として仕事してるんだから・・・・・
失敗は許されない!
パクパク、ツルツル
おかげで、二日間ともお昼ごはんを食べずに過ごしました。
抜け出す時間もなかったのですが。
お客様の反応は
「まるでお赤飯みたい・・・・」
「お赤飯よりこっちの方が好きかも・・・・・」
あずき飯も成功だったようです。
日曜日の午後からは、用意してきた小豆がなくなってしまい、
鶏炊き込みご飯になりましたが。
発出張体験講座はどうにか無事に終了。
お疲れ様でした。
日曜日は、大変な人人人だったのですが、
大矢知手延べ冷や麦を使うことを
事前に情報キャッチした渡邊製麺さんが四日市から上京。
朝から終了まで、エプロン姿でイキイキとお手伝い下さいました。
3人体制ではちょっと無理だったかも、はグランマの反省です。
渡邊製麺さん、本当にありがとうございました。
ばんこの里体験講座出前出張いたします。
お気軽にお声をおかけ下さいませ。