昨日は、雨日でした。
今年の梅雨は空梅雨・・・・・と、聞いた覚えのある私・・・・・ですが、
印象は よく降るなあ。
たしかにアジサイは雨がよく似合いますね。
ご報告です。
ばんこの里体験講座 第17回 とっておきのお茶淹れ講座 が6月20日、先週の土曜日に行われました。
私は、昨年の6月からこの「ばんこの里会館」に勤務を始めましたので、初めて受けた講座がこのお茶淹れ講座でした。
ぐるっと一回りいたしました。(前回もこのようなことを申しておりました(ー_ー)!!
昨年は、1時間の講座でしたが、今回は2時間
タイトルも、それっぽく変わっています。
「とっておきのお茶淹れ講座」 ですし
サブタイトルも 急須とお茶の豆知識
受講生は20名のところ、24名とテーブル5人席ですすめました。
お茶淹れ講座としては、みっちり、たっぷりの内容です。
いただくお茶もお菓子も本当においしく、満腹感すら覚えるほど。
同じ茶葉でも、淹れる器によって味がこうも違うのだということを実感したり
自分ははたしてどちらが好きなのかみきわめたり文字通りのとっておきの時間でした。
後半に、窯元さんからの 急須の話がありました。
四日市ばんこ焼の急須は 主に焼き締めと言われる焼成技術で作られていること。
ろくろと型を使う方法があること。
型萬古と言われている技法なのですが、その技法が誕生した頃の簡単な歴史を加えてのお話でした。
受講生のみなさま、集中して話に聞き入っていました。
歴史って、自分が関わっていることだと、強い関心を抱くものなのだなあと、ちょっと感動
お茶淹れ講座は日本茶インストラクターさんが講義をして下さって、お手伝いして下さる方も有資格者というゴージャスなメンバー。
受講生のアンケートを中心に、次回の企画スタートです。
受講生の皆様、本当にありがとうございました。
何回も受講してその都度感動している グランマかずま でした。